本事業では、補助を受けた者に対し、事業完了後、居住者の入居日の翌月から原則3年間、居住下におけるエネルギー使用量の報告を求めております。
ご報告内容は、今後の事業検討のための分析資料とさせていただきます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
●令和6年度以降に「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)LCCM戸建住宅部門」で
交付を受けた事業者
【下記に該当する事業者は、LCCM住宅整備事業のエネルギー使用量報告をご覧ください。】
https://www.kkj.or.jp/lccm-seibi/lccm-seibi_energy.html
●令和4年度以降にLCCM戸建住宅部門で交付を受けた事業者
●令和3年度以前に「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」のうちの「LCCM住宅部門」で採択され、
交付を受けた事業者で3年間の報告が完了していない事業者
プロジェクト完了(竣工又は引渡し)の翌月からの3年間
1年間の計測終了ごとに、計測を取りまとめ下記の方法で提出してください。
●電力購入量、太陽光発電量・売電量、電力以外のエネルギー(ガス、LPG、灯油、重油等)購入量
●補助対象住宅の概要
●居住世帯人数
●エネルギー使用量の急激な変化に影響を与えた事由 等
エネルギー使用量報告書(Excel形式) |
注:過年度までに旧様式で、1,2年目までの報告をしている住宅についても、本様式に過年度報告内容を転記のうえ、残りの期間について、ご報告をお願いいたします。
交付申請等の手続きで未提出の場合は、以下の書類も提出すること
●LCCO2の評価資料(Excel形式)
●「エネルギー消費性能プログラム(住宅版)」に入力した計算条件(XML形式)
提出書類を住宅ごとに取りまとめの上、下記メールアドレス宛にメールで提出してください。
居住者から直接の報告も受付いたしますが、交付を受けた事業者は、報告状況や報告内容を把握し、責任を持つこと。