環境共生住宅事例データベース
全国の環境共生住宅・環境共生建築を用途、所在地、構造などから検索できます。
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5つの室空間が居住者のライフステージに合わせて自在に結合・独立することにより様々に変化する住宅。
プライバシーや人の動線コントロールをしながら、南北に吹く風を住戸内に取り込むことが可能でエネファームと太陽光発電のW発電により一次エネルギーを削減する。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株)
●所在地:大阪府大阪市
●竣工年:2020年
●設計:住戸設計/ 設計組織ADH 木下庸子氏・渡辺真理氏
●施工:クラディング改修/(株)森組、インフィル施工/(株)イシマル
●構造・規模:B1~2階/鉄骨鉄筋コンクリート造
3~6階/プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
地上6階・地下1階、延床面積/4,577.2㎡
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
最高水準の省エネ・創エネと快適・健康を兼ね備えた住宅。
冬の温かさ、夏の涼しさ、春・秋の風の爽やかさ、森が育てた木に囲まれ、木の香りを感じながら、四季を「住まい」の中で楽しむことができる豊かな暮らしの実現を願った設計である。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株)
●所在地:大阪府大阪市
●竣工年:2020年
●設計:住戸設計/ Ms建築設計事務所 三澤文子氏
●施工:(株)森組
●構造・規模:B1~2階/鉄骨鉄筋コンクリート造
3~6階/プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
地上6階・地下1階、延床面積/4,577.2㎡
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
中京・風の舎『日本の居住文化を継承し気候風土に合った住空間を実現した集合住宅』
雪見障子や続き間による通風への配慮、土間空間や内窓による温熱環境の向上、床や柱・差し鴨居等の伝統的手法の活用等により、日本の居住文化を継承し気候風土に合った住空間を現代の集合住宅で実現。
実験集合住宅NEXT21(大阪市天王寺区)での研究成果も盛り込みリフォームしたマンション住戸。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●所在地:京都市中京区
●竣工年:2017年
●設計:三澤文子((有)エムズ建築設計事務所)
+加茂みどり(大阪ガス㈱エネルギー・文化研究所)
●施工:㈱夏見工務店
●構造・規模:RC造 76.86㎡
カミノハウス『地域に溶け込む住まいとしての改修』
中山間地域の田園風景を残す地域に建つ約20坪の古い小さな空き家を、佇まいはそのままに各種建物性能と暮らしの向上を狙いに改修を行った戸建住宅。
竣工後も住まい手が手を加えつつ、地域に溶け込んだ住まいとして、数百年後も街並みの佇まいを残すことを期待している。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性][健康快適]
●所在地:岐阜県関市
●竣工年:2014年
●設計:岐阜県立森林文化アカデミー 辻 充孝氏
●施工:岐阜県立森林文化アカデミー 辻 充孝氏
●構造・規模:木造平屋建て 在来軸組工法 延床面積68.48㎡
K邸『断熱性・通風・採光に配慮した中古マンションの改修』
屋外に育った豊かな緑と現代の生活スタイルに合わせた間取りの改変及び断熱性と通風、採光に配慮した築30年の中古マンションの改修。
●環境共生要素技術:[省資源][健康快適]
●所在地:東京都渋谷区
●竣工年:2015年
●設計:architect studio M + OMNIBUS URBAN LAB
●施工:UNE
●構造・規模:RC壁式 地上3階建1階部分 延床面積55㎡
お施主様からの「庭に出て自然を感じられるようにしたい」という希望や『武蔵野』『はけ』『庭の散策路』といったキーワードに応えるため、所在地周辺に昔あった雑木林の風景を形にすることをテーマとしたリガーデン。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性][健康快適]
●所在地:東京都久留米市
●竣工年:2010年
●設計:ウィズガーデン㈱
●施工:ウィズガーデン㈱
●構造・規模:敷地面積(約264㎡)のうち外部空間(120㎡)をリガーデン
●増改築・リフォームの種別:主庭及びエクステリアのリフォーム
LIXIL総合研究所において、IoT時代やスマートコミュニティ社会の到来を見据え、人・物・家・社会を情報で結んだ様々な実証実験を通じて『住生活の未来』を体感できる創造拠点(研究施設)。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●所在地:千葉県野田市
●竣工年:2015年
●設計:㈱LIXIL R&D本部
●施工:㈱LIXIL R&D本部
●構造・規模:木造 地上2階
誰かと何かをシェアする家をテーマとした住戸。近年増加する「1.5世帯」(夫婦+単身の子)に向けた新しい住宅のカタチを提案。燃料電池(エネファームtypeS)の導入に加え、太陽熱の融通実験を実施する事で、更なる省エネに取り組む。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株)/ 所在地:大阪市天王寺区
●竣工年:2014年
●設計:インフィル設計 NEXT21コンペ住戸基本設計研究会
(近鉄不動産・KBI計画設計事務所・大阪ガス)
●施工:東急建設(株)
●構造・規模:1~2階:鉄骨鉄筋コンクリート造/
3~6階:プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
コンセプトは、団塊世代夫婦が住み、自宅で料理教室を開催するなど、人とのつながりを創出する家。
室内は露台を通じて、緑地のある外部空間とつながる。暮らし方の変化や住み継ぎに際しても快適性を損なわず、戸境壁の変更が対応可能な住まいとなっている。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株) / 所在地:大阪市天王寺区
●竣工年:2013年
●設計:インフィル設計 近角よう子/近角建築設計事務所
●施工:(株)大林組
●構造・規模:1~2階:鉄骨鉄筋コンクリート造/
3~6階:プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
コンセプトは、自宅で放課後クラブに類する活動をする妻と夫・子供が暮らす家。
自宅の中にありながら、外部空間と親和性のある空間(中間領域)を設定し、子供たちが集まり、居場所を見つける等、様々なアクティビティを受け入れる余白を持った住まいとなっている。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大阪ガス(株) / 所在地:大阪市天王寺区
●竣工年:2013年
●設計:インフィル設計 竹原義二/無有建築工房
●施工:(株)大林組
●構造・規模:1~2階:鉄骨鉄筋コンクリート造/
3~6階:プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合構法
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
夫婦揃ってシックハウス症候群の悩みを解消するため、購入した中古マンションを健康住宅にリフォーム。壁材、床材、天井材に自然素材を利用したほか、建具を格子戸に変え、採光・通風の向上を図っている。
●環境共生要素技術:[省資源][親和性][健康快適]
●事業者:大和ハウス工業(株)
●所在地:兵庫県
●竣工年:2008年
●設計:大和ハウス工業(株)
●施工:大和ハウス工業(株)
●構造・規模:RC造
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修
積水ハウスが建てた住宅を積水ハウスが買い取り、積水ハウスが改修、再生し再販売するエバーループ事業による住まい。限られた空間の中で廊下を無くし、ワンルーム型の改修を実施。基礎と構造のみを残すスケルトンの状態にした後、外壁や屋根等の大規模改修、外壁・窓サッシの取替えにより次世代省エネルギー基準を満足する断熱性能を実現。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:積水ハウス(株)
●所在地:埼玉県上尾市
●竣工年:2008年
●設計:積水ハウス(株)
●施工:積水ハウス(株)
●構造・規模:軽量鉄骨造 2階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な模様替え
スケルトンリフォームで 給排水から断熱まで、設備をまるまるグレードアップ。内装をすべて撤去することで、住まいの「健康状態」を把握しつつプランも一新。また、外からの音と断熱対策として、窓にはインナーサッシを取り付け、床・壁・天井にグラスウールを、壁には石膏ボードを二重張りにして、防音性、断熱性をアップ。さらに、HEMSを搭載してスマートハウス化を実現。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][健康快適]
●事業者:ミサワホーム(株)
●所在地:豊島区
●竣工年:2013年
●設計:ミサワホームイング(株)
●施工:ミサワホームイング(株)
●構造・規模:SRC造 19階建て
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修
築300年の古民家をご夫婦の生活変化に合わせてリフォーム。設備の一新と断熱性能、バリアフリー性能などの快適性向上と同時に、建物の耐久性能を高めている。さらに、外観改修により地域の景観との親和性向上にも配慮した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:パナホーム(株)
●所在地:滋賀県
●竣工年:2012年
●設計:パナホーム(株)
●施工:パナホーム(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕
窓の外部に【多機能ルーバー】を設置することにより夏の西日の進入を抑え、エアコン等による冷房効果を高めるとともに、春や秋といった中間期の通風性の向上を図っている。内部には【樹脂製内窓】を設置することにより、窓の断熱性をアップさせ、夏と冬の冷暖房効果を飛躍的に向上させた。
●環境共生要素技術:[省エネ][親和性]
●事業者:YKK AP(株)
●所在地:宮城県仙台市
●竣工年:2013年
●設計:MADOショップ仙台芭蕉の辻店(YKK AP(株))
●施工:MADOショップ仙台芭蕉の辻店(YKK AP(株))
●構造・規模:木造 2階建て
●増改築・リフォームの種別:部分的な改修
家族のライフステージに合わせ、住み継ぐための改修。耐震性能の向上と既存温熱環境の改善のため既存躯体を使用しながら、省エネ・創エネ技術であるOMクワトロソーラーシステム(太陽熱利用+太陽光発電のシステム)を導入。これに合わせシステムに適した屋根形状へ改修した。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:OMソーラー(株)
●所在地:群馬県高崎市
●竣工年:2011年
●設計:野沢正光建築工房
●施工:田村建設(株)
●構造・規模:木造 1階建て
●増改築・リフォームの種別:大規模な修繕
環境工学を専門とする宿谷昌則氏が、自邸であるマンション内の住戸を室内側から断熱改修し、成果を上げた例。
部屋の配置は大きく変えていないが、間仕切りを撤去し、内装をほぼ全面的に改修。併せて、外気に触れる壁には内側から厚さ50mm、天井には厚さ100mmの断熱材(セルロースファイバー)を施している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県横浜市
●竣工(改修):2009年
●設計:創英建築設計事務所
●構造・規模:SRC造 14階建ての14階(最上階)
●占有面積:128.40㎡
八王子の家 『環境共生的古民家再生』
戦国時代に建てられ、その後改築しながら江戸時代後期(1700年中頃)に現在のような形になり、江戸から明治、大正、昭和、平成にわたって250年以上も住み継いできた歴史のある家屋を、伝統と最新の両方の技術に精通した建築家によって、両者の特性を活かしながら改築が行われた古民家。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:東京都八王子市
●竣工(改修):2004年
●設計:吉本デザイン事務所
●構造・規模:木造2階建
高尾の家 『DIYでつくる環境共生住宅』
築35年の住宅をDIYで環境共生住宅に改修し、もう35年住むことをめざした例。
外断熱、耐久性向上、自然素材の活用、緑豊かな庭の活用、太陽熱利用などさまざまな工夫が凝らされているだけでなく、その中で楽しく暮らすことを実現している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:東京都八王子市
●竣工(改修):2003年
●設計:石崎竜一
●構造・規模:木造平屋建
「資源の有効利用と廃棄物の削減」「省エネルギーと熱環境の改善」「自然環境との親和」という3つのテーマを追求しつつ、節度ある快適性をできるだけ小さい環境負荷で実現するのを目標とした既存住宅(RC造)の改修により誕生した環境共生住宅。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:奈良県奈良市
●竣工(改修):1999年
●設計:濱恵介・菅家克子+菅家正王
●施工(建築):三陽設計工務
●構造・規模:RC造2階建
●敷地面積:300㎡ / 延床面積143㎡
1〜20(20件中)
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