中筋出作の家 『施主の思いを満たすことが自然と環境共生住宅に繋がった住まい』
太陽光発電と耐震性能にこだわった施主の思いと、供給者側の住まいづくりの方向性とが一致してできた環境共生認定住宅。
環境共生住宅に住むことで、居住者のライフスタイルや意識・感覚も変化している。
●事業者:個人 / 所在地:奈良県
●設計:サンヨーホームズ(株)
●構造・規模:鉄骨造2階建
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太陽光発電と耐震性能にこだわった施主の思いと、供給者側の住まいづくりの方向性とが一致してできた環境共生認定住宅。
環境共生住宅に住むことで、居住者のライフスタイルや意識・感覚も変化している。
●事業者:個人 / 所在地:奈良県
●設計:サンヨーホームズ(株)
●構造・規模:鉄骨造2階建
天皇の誕生を祝い、紅葉と桜が植樹されたことから命名された「錦が丘」という雅な町名がつけられた街で環境共生ライフスタイルを楽しむ住まい。
土地を購入後、1年かけて土地をじっくり観察し、日が指してくる方向、周囲の緑の位置、季節の風の流れなどを把握したうえでプランニングされた住まい。
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県横浜市
●竣工:1999年
●構造・規模:木造2階建
戦国時代に建てられ、その後改築しながら江戸時代後期(1700年中頃)に現在のような形になり、江戸から明治、大正、昭和、平成にわたって250年以上も住み継いできた歴史のある家屋を、伝統と最新の両方の技術に精通した建築家によって、両者の特性を活かしながら改築が行われた古民家。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:東京都八王子市
●竣工(改修):2004年
●設計:吉本デザイン事務所
●構造・規模:木造2階建
地主が50年かけて植樹し育てた丘の緑の保全のために、ミサワホームが50年の定期借地権を事業化した例。
保全にあたって、既存の地形を残しながら、緑と周辺の風の流れを考慮した植樹や住宅の配置などを含めたランドスケープ計画がなされている。
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県川崎市
●竣工:1998年
●施工:ミサワホーム(株)
●構造・規模:木造2階建
●敷地面積:2,110㎡ 9戸
築35年の住宅をDIYで環境共生住宅に改修し、もう35年住むことをめざした例。
外断熱、耐久性向上、自然素材の活用、緑豊かな庭の活用、太陽熱利用などさまざまな工夫が凝らされているだけでなく、その中で楽しく暮らすことを実現している。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:個人 / 所在地:東京都八王子市
●竣工(改修):2003年
●設計:石崎竜一
●構造・規模:木造平屋建
建て替えを契機に太陽エネルギーを最大限活用できるように工夫された個人住宅。
住まい手の強い思いが、太陽エネルギーやビオトープなど形となって現れた住宅に住むことで、ライフスタイルも大きく変わった。
●事業者:個人 / 所在地:神奈川県横浜市
●竣工2000年
●設計:(有)コーク
●構造・規模:木造2階建
●敷地面積:259.13㎡ / 延床面積:129.04㎡
世田谷区の欅の庭をもつ地主の自然環境を保全活用しながらコーポラティブ方式で建てられた集合住宅。
保存された1本の欅を囲む階段と各戸のバルコニー等により全体で調和のとれた環境をつくっている。
●事業者:松陰エコヴィレッジ建設組合 / 所在地:東京都世田谷区
●設計:HAN環境・建築設計事務所 / 施工:環境建設
●企画コーディネート:(株)チームネット、(株)リブラン
●竣工:2003年
●構造・規模:RC造5階建
●敷地面積:986.95㎡ / 延床面積:1,492.08㎡
築後40年を経過した木造平屋建ての都営住宅を、世田谷区営住宅として建て替えた環境共生集合住宅。
永年にわたり居住者が育てた緑豊かな自然環境とコミュニティを、将来にわたって引き継ぎ育てることが周辺に波及できるような住まい・まちづくりが行われた。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●事業者:世田谷区 / 所在地:東京都世田谷区
●設計者: 世田谷区、市浦都市開発・岩村アトリエ共同企業体
●竣工年:1997年
●構造: 地上5階建RCラーメン構造(1号棟)、地上3階建RC壁式構造(2・3・4号棟)、地上4階建RC壁式構造(5号棟)
●敷地面積: 7,388.08㎡ / 延床面積: 6,200.47㎡
「地域の自然環境を尊重した開発」、「豊かな住環境の創出」を基本とし、地域全体の「環境負荷の低減」を図りながら周辺環境との調和、景観に配慮した質の高い住宅を目指した団地。分譲地の南側には武蔵野の面影を色濃く残す雑木林が存在しているため、南北の緑地を結ぶ連続性に考慮され「緑のネットワーク」が形成された。緑豊かで良好な住まい環境を維持するために、「緑化協定」が定められ、敷地面積の20%の緑化目標が設定されている。
●事業者:西武並道㈱ / 所在地:埼玉県所沢市松が丘
●供給形式:団地供給型
●建て方:戸建
●竣工:1999年
国東半島の高台に建つ戸建住宅。自然との調和とゆとりのある住環境の形成のため、電線類の地中化、緑化、建築協定等によるまちづくりに取り組んでいる。太陽光発電、雨水の有効利用、建物の配置、形態・色彩、植栽等を総合的に計画。敷地は道路との緩衝空間として幅60cmの生け垣と二段植栽が設けられている。ンンボルツリーとして郷土種のウバメガシが植栽されている他、敷地内に四季の変化を感じられる樹木が植栽されている。
●事業者:大分県性宅供給公社 / 所在地:大分県東国東郡武蔵町向楊古
●供給形式:個別供給型
●建て方:戸建
●竣工:2000年
江戸時代からの坂道(幅員5.5m)に面する高台に建つ集合住宅。坂道に面して、戸建て住宅のように見える2階建て部分と、6階建ての部分を配置。外壁の仕上げ材として利用できる太陽電池パネルが自社開発され、太陽電池をサッシレスで外壁に取り付け、美しくンンプルな外壁が実現されている。屋上緑化は建物への荷重を考慮して人工軽量土壌が採用されている。
●事業者:前田建設工業㈱ / 所在地:東京都文京区春日
●供給形式:個別供給型
●建て方:共同住宅
●竣工:2000年
●設計:前田建設工業株式会社
●構造・規模:RC造6階建
スギを中心とした宮崎県産材の効率的利用を促進し、厳しい状況下にある林業・木材産業の活性化に寄与するため、宮崎県内の木材関連産業の加工技術の向上、新製品の開発等を支援する目的で、平成13年に開設された研究施設。
●事業者:宮崎県 / 所在地:宮崎県都城市
●竣工年:2001年
●構造・規模:木造平屋建
●敷地面積:約3.4ha / 延床面積:5,148㎡
「ゆふいんらしいものの在り様」を常に考え、実践してきた四人のトップランナーによる、場所性にこだわったまち・建築・ものづくり。
●循環型ものづくり-木のクラフト工房
●古民家を活かした山の中の宿-無量塔
●雑木林の創生と活用-玉の湯温泉
●湯布院の「ここ」感を意識した建築-亀の井別荘
●所在地:大分県由布市
住宅地「パークプレイス大分公園通り」は、2002年開催のワールドカップ会場「ビック・アイ」を含む大分スポーツ公園の開発と一体で行われた。総開発面積は368ha。うち大分スポーツ公園開発面積が255ha、住宅地が約113ha。スポーツ公園の開発部(255ha)には高尾山自然公園(60ha)が含まれており、開発にあたっては自然のままの地形を活かした「環境と共生した街づくり」が進められた。
2005年度グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)受賞。
●事業者:大分シティ開発(株) / 所在地:大分県大分市
●敷地面積:総開発面積368ha(うち大分スポーツ公園開発面積255ha/高尾山自然公園60ha含む、住宅地約113ha)
●総区画予定1300区画
NEXT21は、近未来の都市での環境・エネルギー・くらしについて考えていくため、大阪ガス(株)が大阪市内に建設した実験集合住宅。
1993年10月に竣工、翌年4月から1999年3月までの5年間、 また、2000年4月から2005年3月までの5年間、2007年4月から2012年3月までの5年間、計15年に渡り、社員の家族が実際に居住し、様々な実験を行っている。
●事業者:大阪ガス(株) / 所在地:大阪市天王寺区
●竣工:1993年
●設計:大阪ガスNEXT21建設委員会
●構造・規模:杭・基礎=直接基礎、B1階〜2階=鉄骨鉄筋コンクリート造、3階〜6階=プレキャストコンクリート+鉄筋コンクリート複合工法
●敷地面積:1,542.92㎡ / 延床面積:4,577.2㎡
○会員専用レポート(2013.5.17第4フェーズ見学会)
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空堀は、大阪城の外堀にできた昔からの町屋や長屋を再生し活性化するためのいろいろな試みがなされている地域。
からほり倶楽部は、空堀商店街界隈の良さを活かした、住みやすくて魅力あるまちの創造を目指し、2001年4月に発足したプロジェクト。
●環境共生要素技術:[省資源][親和性][健康快適]
●事業者:からほり倶楽部 / 所在地:大阪市中央区
真鶴町まちづくり条例の特徴のひとつである「美の原則」に基づき「美の基準」としてまとめられたデザインコード。
これは、高さや規模等の数値的な制限ではなく、町の中に長年培われ共有されてきた“建築や生活の作法”を69の言葉でルール化したもので、そこに住む住民たちの暮らしと密接に結びついた内容となっている。
真鶴町では、この「美の基準」に基づき、暮らしの中での大切なものや街を構成する要素、風景などを大切にしたまちづくりがすすめられている。
●事業者:真鶴町 / 所在地:神奈川県真鶴町
●「美の基準」策定年:1992年
大学のキャンパスはひとつの街である、という考え方の下、50ha以上の広大な敷地にある校舎、研究施設、農場などにより、エコロジカルな環境づくり、居住地づくりのモデル的な実験を試みているキャンパス。
生物環境科学研究センターは、その一角の谷地の地形のランドスケープを活かし、エコ建築、エコロジカルランドスケープの視点で設計された拠点施設で、「生物資源の持続可能な利用を実現する環境総合研究」を目的としている。
●事業者:日本大学生物資源科学部 / 所在地:神奈川県藤沢市
「エコヴィレッジ鶴川 きのかの家」は、エコと健康をテーマに入居希望者を募集し、建設された30戸のコーポラティブハウス。
RC造逆梁工法で間取りの自由性を確保し、外断熱と複層ガラスで高断熱を実現、太陽熱給湯を半数の住戸が採用、屋上の大部分を菜園として利用、内装はムクの木材を中心に化学物質を含まない建材を使用、合板は不使用、大部分の住戸で電磁波対策採用、カーシェアリングも実施している。
●事業者:エコビレッジ鶴川建設組合 / 所在地:東京都町田市
●コーディネート:(株)アンビエックス
●設計:(株)アンビエックス他6事務所
●竣工:2006年12月
●構造・規模:RC造3階建 2棟
●敷地面積:2,500㎡ / 延床面積:1,996㎡
積水ハウスは、「資源循環センター」を2003年9月関東工場に開設し、以降、全国で稼動させている。
新築現場で27分別した廃棄物を資源循環センターに回収。それらを社内や外部の委託業者がリサイクルできるよう単一素材への仕分けや圧縮減容を含め、最大80種類に再分別している。
2005年7月に、新築施工現場からの廃棄物ゼロエミッション、2006年にアフターメンテナンス、2007年にリフォーム施工現場におけるゼロエミッションを達成した。
関東資源循環センターは、2009年11月から一般公開している。
●事業者:積水ハウス(株) / 所在地:茨城県猿島郡総和町
101〜120(204件中)