オガールタウン『紫波型エコハウスで構成された新しい住宅地』
公民連携による紫波中央駅前10.7haの循環型まちづくり「オガール地区」における「紫波型環境循環住宅」の設計思想に基づく住宅街。
高い断熱・気密性、紫波町産木材の活用、年間暖房負荷に関する紫波町独自の基準に基づく様々な環境配慮技術を採用するとともに、この地域の伝統的な建て方と現代の技術が融合した「現代の曲り家」を目指し、地元職人の技で建てられた「紫波型エコハウス」で構成されている。
●環境共生要素技術:[省エネ][省資源][親和性][健康快適]
●所在地:岩手県紫波郡紫波町
●竣工年:2013年(分譲開始)
●事業者:紫波町企画課地域開発室
●設計・施工:指定事業者13社