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環境共生住宅推奨部品シート
給湯機器 給湯機器
住宅における給湯器は、キッチンや風呂・洗面所等で使用するお湯を作る設備機器です。現在、住宅で使用される給湯器は、ガス、電気、石油をエネルギー源とした機器が一般的に設置されています。
【目次】
  1. 給湯機器の使い方・暮らし方の工夫
  2. 給湯機器を選ぶ視点
  3. 環境共生住宅推奨部品とは
製品リスト
1. 給湯機器の使い方・暮らし方の工夫
居住者が、日常生活で取り組む上手な使い方、手入れ、使用上の注意点は下記の通りです。
(具体的な手入れや使用上の注意点は、機器メーカーの説明書やホームページ等を参照してください)
■ エネルギー等表示機器(リモコン)の活用
近年の給湯機器では、エネルギーやお湯の使用量等の表示機能が付いたリモコンがあります。これらを上手に活用し、過去の使用実績と比較しての使用方法の改善等の省エネ行動に活用してください。
給湯機器 ■ 入浴時の工夫
浴槽入浴は給湯の中で最もエネルギーを消費します。配慮することで省エネが実現できます。 一般的な給湯機器が持つ保温機能は便利ですが、保温が頻繁に入るとエネルギー消費量が増えます。できるだけ使用しないことが省エネにつながります。使い方の工夫としては以下があります。
・保温時間の初期設定が長い場合がありますので、設定時間を確認して出来るだけ短い時間に設定します。
・最後の人が入浴したら、保温を切ります。
・湯はりをしたら、できるだけ早く入浴します。
・家族ができるだけまとまって入浴します。
・翌日の沸かしなおしは節水にはなりますが、浴槽の断熱性が低いと湯が冷め切ることと、追焚時の給湯器の効率が低いことから必ずしも省エネにならない場合があります。あまりお勧めではありません。
入浴時の工夫に先立ち、浴槽入浴の省エネには、浴槽の断熱性能が高いことが望まれます。浴槽の断熱性能については、本HP「ユニットバス」を参照してください。
■ 節水型水栓との組み合わせ
節水型の水栓を採用し、かつこまめに止水することで、給湯量を減らすことができ、省エネにつながります。節水機能のある水栓については、本HP「水栓」「浴室用水栓」を参照してください。
■ シングルレバー水栓の使い方の工夫
シングルレバー水栓は、レバーの位置によってお湯や水が出て便利ですが、レバーを中間の位置で使うと湯も混合され給湯機器は動きます。 また洗面所の手洗いで、短時間の使用の場合は、給湯機器からお湯が届く前に使用が終わることが多く、この場合残ったお湯は配管内で冷やされ無駄になります。お水だけを使用する場合は、レバーを完全に水の位置まで動かして使用してください。
■ 日常的な手入れ・使用上の注意点
・給湯機器や室外機器等の排気口周りに物を置かないようにします。
・排気口や吸気口がホコリでふさがっている場合は除去します。
・貯湯式の給湯機器の場合、貯湯タンク内の清掃のため定期的に(半年に1度程度)排水します。
■ 一般的な耐用年数
・給湯機器の一般的な耐用年数は10年~15年程度であり交換が必要となります。

2. 給湯機器を選ぶ視点
環境に配慮した屋根材を選ぶ視点は下記の通りです。
■ 給湯機器の種類
  • 使用用途(給湯・浴槽・暖房)
  • 浴槽機能(自動湯はり、追焚)や暖房(床暖房)との兼用の必要性などを確認し、適切な能力と機能を有するものを選択してください。
  • 形式と燃料
  • 瞬間式は、ガスと石油が燃料となっています。貯湯式は電力です。 太陽熱を利用した給湯システムもあります。太陽熱だけでは曇天時などに給湯ができませんので、前述の給湯器と組み合わせることになります。本HPの「太陽熱利用システム」を参照してください。 給湯機器の選び方や、設計の工夫については、「自立循環型住宅ガイドライン」が参考になります。
    ※出典:自立循環型住宅ホームページ(建築環境・省エネルギー機構IBEC)
    ■ 効率の良さ
    給湯機器を選ぶ際には、効率の良い機器を選択してください。
  • ガス・石油の場合
  • エネルギー源がガス・石油の場合には「潜熱回収型給湯器」を選んでください。ガスは「エコジョーズ」、石油は「エコフィール」と呼ばれています。 機器効率の表示方法は、ガス・石油熱源の場合は、熱効率%で示し、値が大きいほど効率的です。潜熱回収型の場合は、約95%(ガスのふろは90%)の効率を達成しています。
  • 電気の場合
  • 電気の場合には「自然冷媒ヒートポンプ式給湯機(エコキュート)」を選んでください。 機器の効率は、年間給湯保温効率で示されます。年間給湯保温効率(JIS)及び年間給湯効率(JIS)は、日本工業規格JIS C9220:2011に基づき、ヒートポンプ給湯機を運転した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量及び保温熱量を表したものです。ふろ保温機能のあるものは年間給湯保温効率(JIS)とし、ふろ保温機能のないものは年間給湯効率(JIS)とし、以下の式で求められます。
    給湯機器
    地域や運転モードの設定、ご使用条件等により異なります。 数値が大きいほど効率的です。年間給湯効率を3.2まで高めたものも出てきています。
    ■ 待機時消費電力が少ない
    機器を使用していないのに消費される電力を「待機時消費電力」といいます。家庭で消費される電力の約1割にあたるといわれていますので、できるだけ待機時消費電力が少ないタイプのものを選びましょう。ガスでは、1.1W以下、石油は2.3W以下程度まで削減されています。
    ■ 省エネ運転機能を搭載
  • ガス・石油の場合
  • ガスの場合、お湯や温度の量を抑えるスイッチを搭載し、スイッチを押すことにより省エネ化をはかる機能を持たせたものがあります。また石油の場合は、リモコンに灯油やお湯の使用量を表示するものがあります。居住者が状況を把握することで省エネへの意識を高める助けになります。
  • 電気の場合
  • 貯湯タイプの給湯器は、過去のお湯の使用量を学習して翌日に必要な湯を沸かしますが、リモコン(運転モード)の設定により余裕分を多めに沸かすことも少なめに沸かすこともできます。運転モードを各メーカーが勧める最も効率的なモード(「省エネモード」と呼ばれるもの。メーカー・機種により呼称は異なる。)に設定することで、さらに省エネ効果を高めることができます。
    ■ 廃棄物の発生を抑制
    梱包材料を極力使用しないように、角だけ梱包したり、材料を全て段ボールに統一してリサイクルが可能なようにするなど、廃棄物の発生を抑制する取り組みをしている製品があります。
    ■ 空気汚染を防止
  • 化学物質の使用を最小限にする【室内設置品について】
  • 厚生労働省は「13物質 」について室内濃度指針値を定めています。室内に設置される部分については、これらの物質の、含有の有無を、MSDS等で確認しましょう。できるだけ13物質を使用していないものを選びましょう。
  • 排気がクリーンである
  • 排気がクリーンな製品を選びます。室内に排気されるタイプの場合、ガスの燃焼時に発生するNOX 等の排出量の低減も大切な視点です。具体的に数値が記載されていない場合は、低減策を確認しましょう。
    ■ 低騒音
    低騒音タイプの製品を選びます。隣地との境界までに余裕が無い場合には、特に配慮が必要です。低騒音タイプとしては37~38dBまで下げた製品が出ています。

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