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ゼロからはじめる環境共生住宅
みんなでまちを共有しよう
 
みんなで街を共有しよう
 
答え:広辞苑によると「風景」は、「目に映る広い範囲のながめ」のことをさします。つまりあなたの目に入る広い範囲のながめの中にある要素すべてが、その風景を形作っているともいえます。あなたの家にたどり着くために「道」が必要なように、誰の家でもその『私的』な空間から『公的』な空間へつながる術や空間を持っています。それは道であったり、線路であったり、広場であったり、まちであったりします。

環境共生のまちづくりでは『私的』でもなく、『公的』でもない、みんなが共有しあえる「共的な空間」を核とした、住民主体のまちづくりを提案しています。まちの中に「豊かな共有空間」を増やしていくことで、まちなみ、ひいては風景の質を向上させようとする試みです。
やってみよう!
どんな共有空間ができるかな?
○みんなの家の一部を「共有空間」に
  • 個々の住宅で保有すると膨大な負荷になるような空間や施設も、各宅地で少しずつ提供しあってシェアリングしたり、共有したりすることで、まちの中に実現することができます。
  • たとえば同じ広さの住宅地を境界線で区切ってそれぞれが庭を持つよりも、みんなの庭として、各戸の庭を合わせてみるともっと大きな木や豊かな緑地を育てることも可能になります。
  • 適度な距離感や、視線をずらすといった配慮を設計時に行うことで、個々の住宅のプライバシーも確保することができます。
もうひと工夫!
共有空間の管理の仕組みを考えよう
○ビオトープリーダーは小学生
  • 小学校をリーダーにして、お父さん達とコミュニケーションを取りながらビオトープの年間管理計画を作ります。リーダーが考えるのは、年間管理計画表だけではありません。住民みんなで出し合った年間予算を、どう使えばいいのかも考えたりします。予算によって出来ることや出来ないことがあると学んだり、季節ごとに変化する植物や生き物の管理作業を、どうやってみんなで手分けしてやるのか考えたり、リーダーを務めることで責任感を感じたり、「実際にやってみながら覚える、学ぶ」という環境教育が実践されています。
○楽しむことで、もっと大切に感じられる
  • 欅ハウスの場合、夏場の冷気を生み出す装置として、北側にビオトープが設置されています。でも、ただあるだけではなく、それを維持していく過程ももっと面白くすれば、皆がもっと大切に感じられるんじゃないかという考えで、ビオトープの管理を子供たちに考えさせています。子供が中心にいるから、大人がそれを核に集まり、住民同士の輪がしっかりとまとまっていくようです。このように、楽しいことを管理の中心にもってくるという考え方、手法は「持続的な環境作り」を考える上で、重要な要素といえるでしょう。

 くらしかた・すまいかた「欅ハウス」


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